川を感じた一日

京北堂大工担当湯浅です。

6月20日(日曜日)午前5時、鮎釣りが解禁になりました。

待ちに待った日が来ました。2,3週間前から仕事に行く前や、帰りに

河川敷を車で走りながら、鮎が居るか気にしながら毎日、眺めていました。

前日の夜なんかは、この年になっても、小学校の頃、遠足に行くみたいにワクワクしています。

僕は、小学校4年生の頃から父親に教えてもらいやっています。

これも、京北の一つの文化のような気がします。親が子供に教える、またその子供が自分の子供に。

今年初めて、小学生3年生の息子にも、1時間余り竿を持たせてました。釣れませんでしたが、

また今度、違う所行こうと言ってました。少しは楽しかったみたいです。

これが、今年初の鮎‼綺麗でしょう。

僕が、住んで居るのは京北の宇津地区です。鮎釣りを始めた頃の川と、今の川を比べると

大きく変わっています。河川改修での見た目の変化、また水質の変化。

河川改修を行うと、台風などの災害に強い地域になりますが、その影響で川の流れが変わり

砂が体積したりして魚にっとて住みにくくなります。この変化は治しようが有りませんが

水質は,僕たちがこれからまだまだよくしていけると思います。

山を大事に、川を大切に、子供たちに価値ある京北を残したいです。

                   僕の釣果🤣

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